FC2ブログ

チームワーク

 天然林受光伐と針広皆伐施業の現場管理を担当する機会があった。道路使用、時間規制等いろいろな制約の中で、短期間に完了しなければならないというプレッシャーがあった。間もなく冬将軍もやってくる・・・。しかし、結果的には林業技能員の洗練された技術力と仕事に対する意識の高さが工期内の完成を実現した。改めて実践力の高さとチームワークの大切さを実感する貴重な経験であった。
IMG_1900.jpg
▲先行部隊はチェンソーとザウルスロボである。先ずチェンソーが森林作業道の路線形をイメージしながら、難しい形状の広葉樹を次々と伐倒していく・・・正にプロ中のプロである。

P9220536.jpg
▲ 続いてザウルスロボが伐倒木を木寄せしながら、森林作業道を作設していく。走行性の高い路線形、沢水の処理、切盛土量の均衡等高い技術力、施工力が実感できる・・・

IMG_2180.jpg
▲森林作業道作設がある程度進捗すると、一連の作業を担当するチーム(今回は6名)が合流する。互いに安全作業を誓う!

DSCF0612.jpg
▲森林作業道に添って伐倒作業が行われる。プロのチェンソーは目立てが適切、切れ味抜群である。スピード感と安全性を実感できる・・・

PA020551.jpg
▲グラップルによって全幹集材されたスギ等針葉樹はハーベスタによって枝払い、造材される。プロの技術者は造材と仕分けのスピード感が違う・・・

PA010637.jpg
▲広葉樹はグラップルとチェンソーの絶妙なコンビで造材、集積される。お互いの技術を信頼しているからできる安全でスムーズな作業である・・・

DSCF6050.jpg
▲造材、集積された材はフォワーダによって運材、指定された集積土場に巻立てされる。現場全体を把握しての作業の計画性、積み込み、荷下ろしの早さ、巻立ての正確さ、若い技術者であるが現場に精通した力強さがある・・・

 思うこと
 信頼性の高い仕事をすると云うことは、工期を遵守し、安全に、品質の高い出来高を提供することである。今回、一緒に現場に入って感じたことは、工程・安全・品質という施工管理について、技能員が課題を共有していること、それを実践していくという意識が高いと云うことである。そして、それを裏付ける高い技術力を身につけていること、次の工程への配慮が随所で見られること、お互いに周囲の安全に配慮していること等々団結力の高さ、チームワークの真髄を見たような気がした。正に“企業は人なり”である。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

kitanihonsakudou

Author:kitanihonsakudou
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR