令和元年9月の安全衛生委員会
9月2日(月)山林部、製材部、運輸部、チップ部の代表者と役員で構成される月例の安全衛生委員会が開催された。 今回は林業労働災害事例の検証と横手労働基準監督署から指導いただいた事項についてミーティング等で周知徹底するよう注意喚起が行われた。

▲安全管理者である兼子専務の進行により、資料に基づいて会議が進められた。

▲ゼロ災の推進は如何なるものにも優先する重大事項であり、各委員は提出された案件の説明を真剣に聞いていた。労働災害撲滅は役員、従業員の壁を越え、会社全体で共有すべきテーマなのである・・・
思うこと
林業は高性能林業機械が普及してきたことにより、生産性の向上、省力化、労働強度の軽減及び労働安全性が改善されつつあるが、労働災害発生頻度からみると作業の安全性は依然危険な状況にあるとされている。弊社は森林を守り育てる林業と、生産された木材を活用する木材製造業を担当する林業会社である。今日も職場が、安全で快適なものとなることをめざして、地道な安全活動を続けていかなければならない・・・労働災害撲滅に特効薬は無いのである。

▲安全管理者である兼子専務の進行により、資料に基づいて会議が進められた。

▲ゼロ災の推進は如何なるものにも優先する重大事項であり、各委員は提出された案件の説明を真剣に聞いていた。労働災害撲滅は役員、従業員の壁を越え、会社全体で共有すべきテーマなのである・・・

林業は高性能林業機械が普及してきたことにより、生産性の向上、省力化、労働強度の軽減及び労働安全性が改善されつつあるが、労働災害発生頻度からみると作業の安全性は依然危険な状況にあるとされている。弊社は森林を守り育てる林業と、生産された木材を活用する木材製造業を担当する林業会社である。今日も職場が、安全で快適なものとなることをめざして、地道な安全活動を続けていかなければならない・・・労働災害撲滅に特効薬は無いのである。
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