3月18日(金)、第392回雄平原木市が施行された。今回出品された広葉樹原木はケヤキ、ブナ、イタヤ、ミズナラ等24種、約586㎥であり、県内外から多くの木材加工業の方々が訪れ、入札が行われた。午後1時より即時開札の結果、落札物件は約480㎥で落札率82%という結果であった。健全な広葉樹林を次代に繋いでいくためには適正な更新伐施業が不可欠であり、地域の広葉樹資源が成熟の度を増している中で、当該原木市場の果たす役割は大きい・・・

出品者・樹種・径級・形状等により区分され、椪積みされる。

貴重な森林資源、広葉樹材・・・高評価を期待したい。
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